コアシナガバチ
2015年 11月 26日
横画像は左クリックで大きくしてご覧下さい
黒い身体に黄色の斑紋が目立つ小さいアシナガバチ日本のアシナガバチの中では最も小型だが、攻撃性はやや強い
コアシナガバチ: スズメバチ科アシナガバチ亜科アシナガバチ属
- 大きさ 11~17mm
- 体色は黒色で赤褐色と黄色の斑紋がある
- 出現期 営巣開始は5月頃。最初の働きバチは7月ころ出現し、8~9月にオスや新女王が出現する
腹部の横帯は黄色と黒で、第二節だけが赤褐色と黒
近似種のキボシアシナガバチとは腹部第3、4節に黄紋があることで区別
2013年6月30日栃木県真岡市
小楯板は赤褐色に黄色の斑紋、その後部にも黄色斑
胸部は黄色で縁取られていて肩は赤褐色
複眼も脚も赤い褐色
複眼も脚も赤い褐色
獲物を柱まで運んできて食べている
2016年7月31日 埼玉嵐山町
2016年9月25日 埼玉県嵐山町
by puntamama3
| 2015-11-26 22:39
| 膜翅目 (ハチ・アリの仲間)