フタモンアシナガバチ


横画像は左クリックで大きくしてご覧下さい
黒と黄色の小さなアシナガバチ
腹部の第2節にあるふたつの黄色い紋が目立つ

フタモンアシナガバチ: ズズメバチ科アシナガバチ亜科アシナガバチ属

  •  大きさ  14~18mm
  大人しいハチで巣に近づいただけでは攻撃されることはないが、巣を刺激すると向かってくる




脚、腿節の半分以上は黒いがその先はオレンジ色

複眼は黒い

  2015年9月12日 埼玉県嵐山町
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写真は不鮮明ですが触覚の先が丸く巻いているようなので
オスバチだろうか?
オスバチなら顔が黄色いそうです



フタモンアシナガバチ 2016年6月5日 埼玉県宮代町
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by puntamama3 | 2015-11-27 00:41 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

コアシナガバチ


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黒い身体に黄色の斑紋が目立つ小さいアシナガバチ
日本のアシナガバチの中では最も小型だが、攻撃性はやや強い

コアシナガバチ: スズメバチ科アシナガバチ亜科アシナガバチ属
  •  大きさ  11~17mm
  •  体色は黒色で赤褐色と黄色の斑紋がある
  •  出現期  営巣開始は5月頃。最初の働きバチは7月ころ出現し、8~9月にオスや新女王が出現する



腹部の横帯は黄色と黒で、第二節だけが赤褐色と黒

近似種のキボシアシナガバチとは腹部第3、4節に黄紋があることで区別

2013年6月30日栃木県真岡市

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小楯板は赤褐色に黄色の斑紋、その後部にも黄色斑

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胸部は黄色で縁取られていて肩は赤褐色
複眼も脚も赤い褐色
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獲物を柱まで運んできて食べている
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2016年7月31日 埼玉嵐山町



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2016年9月25日  埼玉県嵐山町




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by puntamama3 | 2015-11-26 22:39 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

ムモンホソアシナガバチ


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サイト「都市のスズメバチ」さんを参考にさせて頂いてます

 黄色に淡褐色の斑紋があり明るい色あい。身体が細い


 ムモンホソアシナガバチ: スズメバチ科アシナガバチ亜科ホソアシナガバチ属

  •  大きさ  ≒ 15-20 mm
  •  出現期  5月~10月
  •  林縁の低木などの葉裏に営巣。 最盛期には働きバチ数は100頭位に
  •  攻撃性はやや強いので草刈り時などに注意する


良く似たヒメホソアシナガバチが頭楯に黒い縦紋があるのに対して、本種にはない



頭楯に紋がないので、ムモンホソアシナガバチ

2014年8月30日 埼玉県さいたま市



ファイティング・ポーズで威嚇してきます 042.gif


全体に色が薄い印象


胸部脇、脚の付け根にある黒い模様も特徴のひとつ




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by puntamama3 | 2015-11-26 21:52 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

キアシナガバチ


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大型で黄色い紋が鮮やかな感じの
アシナガバチ

キアシナガバチ : スズメバチ科アシナガバチ亜科アシナガバチ属

  •  大きさ 21~26mm
  •  出現期 4月中旬頃から人家の軒下や木の枝などに巣を作る
       活動最盛期は7月~8月、夏の間
       新女王バチやオスバチが10月~11月頃まで集団でいることがある
  •  都市部ではセグロスズメバチよりは少ない 


 アシナガバチはスズメバチと違って、基本的に巣を守ったり自分が危険と感じた時以外は攻撃することはないと感じています

 ただし洗濯物などに付いていることもあるので気を付けたい

 (我が家ではふかふかに乾いた洗濯物に子供だった長男が喜んで顔を埋めた為、この蜂に刺されたことがあります)


都市のスズメバチ」さんは次のように書いています

幼虫の餌として,街路樹や庭木につくアオムシやケムシなどを狩る益虫としての側面も忘れてはなりません.人家の近くに巣を作ることが多いため,しばしば刺傷被害が発生し嫌われますが,スズメバチに比べると性質が温和で攻撃性は強くありません.誤って巣に触れるような低い場所でなければほとんど危険はありませんので,なるべくそのままにしておきたいものです




写真は上手く写ってませんが
胸背面の後部(小楯板の後)が大きく、2本の黄色い斑紋あるのが同定ポイント2
(前部の2本は他のアシナガバチにもある)
2013年4月27日 埼玉県嵐山町

蛾の幼虫を捕獲して肉団子を作っている
この後巣に運び子供たちの餌にする


無理遣りの拡大画像で見苦しいですが・・・
斑紋は分かるでしょうか?


前脚が黄色く、中・後脚も節や附節(脚の先)は黄色
触角も先端1/3ほどは黄色
複眼は茶色で斑模様見えます


成虫はやはり蜜を食べます





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by puntamama3 | 2015-11-26 20:35 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

ツヤクロスズメバチ


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黒い身体に白く細い縞模様の小さなスズメバチ
攻撃性,威嚇性はあまり強くありません

北海道以外では500m~2,000mの山地に生息する

ツヤクロスズメバチ : スズメバチ科スズメバチ亜科クロスズメバチ属

  •  大きさ  女王バチ16mm前後
       働きバチ12~14mm
       オスバチ13~17mm
  •  出現期  女王バチは6月に営巣を開始し,働きバチは7月から羽化します
       オスバチは8~10月,新女王バチは9月~10月に出現




腹部第1節背板水平部に中央で途切れる白帯があるのが同定ポイント
2013年11月16日 撮影地 失念

正面を撮れていなのですが
頭楯の縦の黒紋は下端に到達するそうです


複眼内側の白い部分はふたつに分かれているようですね


検索する内にもうひとつ知ったことですが
このツヤクロスズメバチは可哀想な事に
同じクロスズメバチ属の社会寄生性の種であるヤドリスズメバチに巣を乗っ取られて
ヤドリスズメバチの幼虫をせっせと育てることがあるそうです




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by puntamama3 | 2015-11-26 18:29 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

シダクロスズメバチ


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きわめて稀な種だそうです(普通のクロスズメバチに酷似。見分け方は写真に
スズメバチとしてはとても
小さく、黒い身体に白い細縞模様
攻撃性,威嚇性は強くないそうですが注意は必要でしょう

シダクロスズメバチ : スズメバチ科スズメバチ亜科クロスズメバチ属

  •  大きさ  女王バチ15~19mm
       働きバチ10~11mm 
       オスバチ12mm~14mm位
  •  出現期  越冬した女王バチは3月下旬には活動を開始します
       働きバチは6月から羽化し,オスバチ,新女王バチとも10月~12月に羽化します
  •  北海道では平地から低山地にかけて,他の地域では山地寄りに分布しています.




普通のクロスズメバチをまだ観察していないので比較写真がないのが残念ですが・・・


複眼内側の白色部がえぐれている

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頭盾中央の黒帯が下縁まで達している
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クロスズメバチを撮影できたら比較図を作ってみます



樹液に来ることもなく、トラップでも採取できないような
希少な種に出逢え
同定可能な写真も撮れてとても幸運でした
2015年10月18日 埼玉県毛呂山町
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胸部の後がボタンを留めたタキシードのカマーバンドのようで可愛いです
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by puntamama3 | 2015-11-26 17:16 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

チャイロスズメバチ


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黒い!スズメバチ やや小型  比較的稀な種類だそうです

攻撃性,威嚇性は強く,巣に近づくと,地上付近を群をなして飛び回る独特の威嚇行動をとります

チャイロスズメバチ : スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属
  •  大きさ   女王バチ 30mm
        働きバチ 17~24mm
        オスバチの観察例は少ないのでしょうか?
  •  頭胸部が赤褐色の他は, 体全体が黒褐色



生態はかなり複雑なようですので「都市のスズメバチ」さんより引用させて頂きます

「本種はキイロスズメバチやモンスズメバチの巣に女王バチが単独で入り込み,相手の女王バチを殺して巣を乗っ取ることで知られています.最初は,乗っ取った巣の働きバチが子育てをしますが,チャイロスズメバチ自身も働きバチを生むため,しだいにチャイロスズメバチと入れ替わっていきます.
 このような性質を持ったスズメバチを 社会寄生性のスズメバチと呼んでいます.
 巣盤数は4~6層,育房数は600~3,500房位になります.本種の働きバチの羽化は7月以降で,それまでは寄主の働き蜂に養育されます.活動が最も活発となる9月~10月には100~300頭になります.オスと新女王は9月~10月に羽化します.幼虫の餌としてバッタ類や各種の昆虫,クモなどを狩ります」




撮影時も下草の上を飛び回っていて撮影は難しかったです 

2015年8月15日 埼玉県嵐山町





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by puntamama3 | 2015-11-26 16:26 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

モンスズメバチ


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腹部の斑紋が波打っていて独特の模様である
胸部が黒く、黒班が太いので、全体に茶色っぽい印象のスズメバチ
天井裏や戸袋など家にも営巣するので注意が必要


 モンスズメバチ: スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属

  •  大きさ  女王バチ 28~30mm
        働きバチ,オスとも 21~28mm 
  •  出現期
  •  腹端が黄色で、単眼の周りは黒色。小楯板は焦げ茶色。

    キイロスズメバチは小楯板が黄色,腹部の模様が黄色っぽい

    コガタスズメバチは単眼の周囲が黒くない 



腹端黄色・単眼周り黒色・小楯板焦げ茶色

腹部上端と肩が赤褐色

2014年8月30日 埼玉県さいたま市






触角の手入れ中
2015年9月23日 埼玉県嵐山町



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by puntamama3 | 2015-11-26 15:42 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

キイロスズメバチ


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黄色と黒の縞模様のスズメバチ属は5種いますが、その中では小型

黒縞が細いため全体に黄色っぽく見えます

都市部でも多く、巣も大がかりで大群になり攻撃性・威嚇性も強いため注意が必要


キイロスズメバチ : スズメバチ科スズメバチ亜科スズメバチ属

  •  大きさ   女王バチ 25~28mm
  •        働きバチ 17~24mm
  •        オスバチ 28mm前後
  •  出現期   働きバチは6月より羽化し,活動の最盛期には1000頭を越えます.
  •        オスバチ,新女王バチは9月~11月に羽化します.
  •  腹端が黄色で、単眼の周りは黒色。小楯板は黄色。 
   良く似ているモンスズメバチは小楯板が茶色、腹部の模様が波形になるので判別できる





 横位置の絵しかないので見難いが

腹端黄色・単眼周り黒色・小楯板は黄色

2015年9月19日 埼玉県毛呂山町



腹部は黄色っぽい


水も飲みます
2015年10月3日 埼玉県北本市



2015年10月18日 埼玉県毛呂山町






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by puntamama3 | 2015-11-25 00:37 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間) 

オオスズメバチ


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日本で最大・最強のスズメバチ 凶暴で非常に毒性も強いです

オオスズメバチ : スズメバチ科

  •  大きさ   女王バチ 40~45mm 
  •        働きバチ 27~40mm
  •  出現期   働きバチは7月から羽化し,9月~10月にはひとつの巣で100~500頭程度に増えるそうです
  •  腹端が黄色で、単眼の周り黄色。小楯板も黄色。 

 良く似ているコガタスズメバチは全体的に小型で、小楯板が黒いこと、頭楯の形が異なることで識別



腹端黄色・楯板に黄色・単眼周り黄色
2013年9月23日埼玉県さいたま市



単眼(3個の小さつぶつぶ)周囲は黄色
頭楯板の下側は大顎接点で突起はふたつ
(コガタスズメバチは突起みっつ)

  
幼虫にはイモムシなどを狩ってタンパク質を与えますが
成虫の食べ物は樹液や花蜜などです


水も飲みます
2013年8月24日埼玉県さいたま市


気性はとても荒く共食い状態です
2013年9月21日 埼玉県嵐山町



スズメバチ全般に言える事ですが
巣を守る性質が強いため巣に近寄り過ぎると攻撃されます
まず、羽音を高くして人の周りを飛び始めますので離れること!!
そしてカチカチと大顎を鳴らして威嚇して来た時はスズメバチは本気です!!
そんな時はそっと身を低くして静かに遠ざかること。決して慌てないことです
また黒いモノを狙いますので腕などで覆って目を攻撃されないように!!
白い帽子も良いかと思います

また秋になると餌が減ってくるのに対して
多くの幼虫や新女王を養うためにタンパク源を求めて攻撃性が強くなりますので要注意です






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by puntamama3 | 2015-11-23 21:47 | 膜翅目 (ハチ・アリの仲間)